ケロイド状の傷跡
こんにちは、アロマサロン小鳥の藤崎です。
今年は、鉢植えの紫陽花が
見事に咲いてくれています。
雨模様の日々ですが、
紫陽花はうれしそうですね(^^♪
さて、先日、東京のクリニックに行ってきました。
乳がんの全摘手術後、
再建手術をしていただいたクリニックで
年一回、再建箇所に異常がないか
診てくださっています。
実は、再建手術した後、
傷跡がケロイド状になってしまい
再度、縫い直していただいた経緯があります。
(全摘手術後の傷跡もケロイド状でした)
縫い直してもらった後、アロマを知り、
保湿剤代わりにアロマのオイルを塗っていました。
ミミズ腫れのような
色と盛り上がりをしていた傷跡が
今では、だいぶ目立たなくなってきました。
え、アロマと関係があるかって?!
どうしてアロマのお陰だと思ったかというと、
盲腸の傷跡が、そう思い起こさせてくれました。
10才ころ、盲腸の手術をしました。
その後、数十年来、ミミズ腫れの傷跡でした。
それが40代半ば頃、ふと見たとき、
なんだか随分きれいになっていたのです!
”なんで今更?!”と、いろいろ考えてみました。
当時、アロマを知ってからの1~2年、
入浴後にアロマオイルで
お腹のマッサージをしていたことに
思い至りました。
自然に盲腸の傷跡へも
アロマオイルを付けていたのです。
盲腸の傷跡も、乳がんの傷跡も、
ケロイドになりやすい私の傷跡を
アロマの”癒傷作用”が、
働いてくれたのかなと思っています。
(※癒傷作用:傷を治して、治癒を早める作用)
はずかしながら、いまの盲腸の傷跡、お見せします↓
50代となったいま、40代半ばのときより
更に目立たなくなっていて
あらためて驚きました。
~盲腸の傷跡。おへそではありません(^^~
梅雨が近づいてきますが、
好きな香りとともに、爽やかにすごしたいですね☆
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